自己紹介、書きたいテーマの羅列
早くも前回書いてから一週間経ってしまいました。まずは自己紹介でも書いてみましょうか。ところでこれは人に語り掛ける口調で書くべきなのか、いやでも人が読んでいるだなんて驕りは宜しくないということで誰も読んでいない前提で書くべきなのか迷うところであります。得意なのは独り言なので当面は空に向かって話しかけてる感じでいきますか。
プロフィール
性別世代:男、30代
- 仕事:ゆるゆる外資金融サラリーマン、資産運用・投資にかかわること。企業や産業の調査分析とか一般的には言われる
- 住処:東京都
- 特技:MSエクセルが速い(しかしマクロ等のより高等な技術は使えないorz)
- 趣味:家計簿つけること
- 弱み:書きたいことは大体シャワー浴びてたり便器に座ってる時に浮かび、パソコンの前に座ると忘れてしまうこと
- 書きたいテーマ:金融リテラシー、資産運用、株式投資、財務諸表等金融実務関連、家計管理、行動経済学もどき関連、他
書こうとこれまでに思ったネタ(↑「テーマ」よりやや詳細)
さて、一応これまでにふと思い付いたことや書きたいなと思ったことはいくつかあるので、今後書いていきたい内容としてひとまず羅列を。
金融リテラシー関連
- 「価格」と「価値」の違いについて
- 「年収300万円でも不動産投資で資産2億円を築けた!」という宣伝文句から欠落している「負債(借金)を増やせば資産も簡単に増やせる」=バランスシート(貸借対照表)の概念の欠落
株式投資関連
- PER、PBR等の「バリュエーション」とは→「スーパーで売っているリンゴ」に喩えると専門用語等知らなくてイメージわくような説明できる気がする
- 「コンセンサス」とは何か?→「業績が会社計画より良い・悪い」だけでは株価は動かない理由
- 株価は「下がったから上がる」「上がったから下がる」必然性はない
資産運用
- 「積立投資をしましょう、これを年率X%でY年間続ければ『複利効果』も寄与してXX年後にはZ倍に増加!」という謳い文句→例えば日本株インデックス投資としてどの期間で切り取っても「長く」投資すればリターンはプラスになるのか?検証したい。最近だと「リーマンショック前から投資していて、金融危機で暴落した時も辞めずに根気よくやった結果今は元からX%増加!」とか見るけど、金融危機後に大きく下がったのは実質09年くらいで、それ以降は12年ころまでは市場は死んでたけど暴落していないので、そりゃ20年来くらいの高値圏にあるこの1-2年まで続けていればトータルでは「増加」してて当たり前でしょ、というだけな気もするので、ITバブル~リーマンショック前後までが投資期間の大半を占めた場合でもリターンは出てるか?とかデータで検証してみたい。けどたぶんは後回し。
家計簿・家計管理関連
- 自分の家計簿、キャッシュフロー、財務データエクセル紹介(※自己満足)
行動経済学もどき関連
- なぜ「ポイントカード」を処分できないか:「スイッチングコスト」の話
ひとまずこんなところでしょうか。おやすみなさい。